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おわりに

このチュートリアルでは、agent-builder-kit を使って、何もないところから mdBook を立ち上げ、その過程そのものを教材として残してきました。

やってみて見えてきたのは、agent-builder-kit の価値は単に plan を作ることではなく、人間と AI エージェントが同じ docs を見ながら、判断、実装、記録を分担できることにある、という点です。

一方で、これで完成ではありません。 並列実行、CI/CD、lint、より厳密な境界設計のように、project が大きくなるほど必要になるものはまだあります。 ただ、それらをあとから差し込めるようにしてあることも、この kit の強みです。

ここまで読んだあとに試すなら、まずは次の 3 つから始めるのが自然です。

  • 自分の project に agent-builder-kit を展開してみる
  • role や docs 構成を 1 つだけ自分用に拡張してみる
  • ひとつの成果物を、実際に block / chunk / ticket で最後まで回してみる

この mdBook 自体も、そうやって作られました。 公開後は、この tutorial site と同じ repo に agent-builder-kit も置かれているので、本文を読みながらそのまま kit 側の資料を見に行けます。 もしここから先へ進むなら、次はあなた自身の project で、この flow がどこまで実運用に耐えるかを確かめてみてください。